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指導者としての不安

1

 少し前、ある企画で、自己啓発のような、

自分を見失わず成長させよう!
という番組がありました。


なんとなくそれを見ていた私はびっくり。
そこに出演していた男性の方はピラティスのインストラクターをしていて、
自分がレッスンをしているとき、

参加者の顔色がこわばっていると伝わっていないのじゃないか不安になってしまう。
自分はインストラクターとして上手に出来ているのか自信がない。
という悩みで苦しんでいるのでその番組に出演していたのでした。
その男性は声も小さく、言葉を一つ一つ選んでいるようで

TV出演さえよく勇気があったね、
というイメージ。


その男性はわたしの知人ではありませんが、びっくりしたのは、
私が指導者として抱えている悩みと全く同じではないか!ということでした。
しかもピラティスのインストラクターということで立ち場的にも一緒です。

 


フィットネスインストラクター、指導者というものは、
皆さん同じようなことで悩んでいることがわかりました。


インストラクターは、自分が指導者の立場にいるとき、
自分の生徒は成長できているのだろうか、この私のもとで。
私には人を指導するそのような力が無いんじゃないか、と思い知らされたときの怖さ。



私は自分がこのようなインストラクターという仕事をする以前は
先生という立場になったことがなく、
習い事や学校でも生徒としての立場にしかなったことがなく、
そのとき、先生からなんて成績の悪い覚えの悪い生徒だ、って思われていないか、
ということでしっかりやらなきゃと緊張をしていました。
だから私が覚えない、出来ないとしたら、それはもちろん自分のせいで、
そのことに付いて先生は特に何も思ってなく、ただ私が悪いだけ。
といった感覚でおりました。



でも自分が教える立ち場になったときに、
世の先生たちというのもは、こんなに、
生徒のことを考えてくれているものなのだなということを知りました。
先生には先生の不安があるのだということを知りました。



私が最初のヨガの養成校に通い、もう卒業というとき、
ヨガのインストラクターを目指して一緒に習っていたある生徒が、
インストラクター育成コースで私達にいつも教えてくれていた先生より1つ偉い、
その養成校の副校長に、
「○○先生の教え方が分かりやすかったので良かったです」と言ったとき、
副校長はは、急に喜び出してこう言いました。

「あ〜、そう思ってくれているの?それは良かったわ。
それを○○先生に伝えてあげて!
いつもそのことで悩んでいるからきっと喜ぶわ」


私はその会話を聞いていて副校長が本当に喜んで、
そのようなことを言ってくるとは思わなかったものですから、
そのとき先生という立ち場の事情を少し察しました。



これからは、習い事か何かで自分が生徒の立ち場になったとき、
緊張しているのは自分だけじゃないんだな、と思うと少しは楽になれるような気がします。
先生も一生懸命にやってくれている。
私がちゃんと理解できるようにと気を使ってくれている。
私のために考えたりそして内省したりもしてくれている。
と思うと、もっと先生と仲良くなれるような気がします。


・・・
その番組は、自分の中身を変えてゆく番組で、怖いものや不安なものを取り除いていくものでした。
そのピラティスのインストラクターが言われていたのは、
顔色を読まないで、生徒の感情を読むようにしなさい、と言われていました。
レッスン中、生徒がしかめっ面をしていても、
必ずしもそのような顔をしている参加者が
そのレッスンをつまらないと感じているわけではないことを改めて思い出します。
本当に確かにそういったケースもあります。
もともと普段からそのような顔つきをされている参加者だった場合や、

緊張しすぎて表情がこわばっている、、ということがあります。安心。


それを言った番組の中の先生は素晴らしい!(フィットネス関係の人ではないのです)
「参加者の感情を見る」ことは難しいようですが、実はフィットネスの場合はそれがやりやすいとも言えるかもしれません。
人はつまらないとき腕はシャキシャキあがらず脚の動きは鈍くなり、
もうこの先生信用してないとまで思えば先生の顔など見ないと思います。


そう思っていないとき、参加者にレッスンを受ける前むきな意志があるとき、
きちんと動こうとするでしょうし、インストラクターの方を見る回数も多い、と思います。
そのようにして参加者の感じていることはちゃんとその体に表れているような気がします。



私たちインストラクターはついつい参加者が笑顔でいないだけで心配になってしまいますが、

顔色で読むのではなく、感情で読むことが出来ればそっちのほうが本物。。


私としてもこの番組を見たことで良い勉強になりました。
参加者が笑っていなくてももう心配しません。
懸命にやろう(踊ろう)としているだけなのに、
参加者に笑顔がないのはつまらないからなのかもしれないと余計な心配をして
こっちが勝手に意気消沈してしまうことはもうそろそろ卒業しなければいけませんね。


番組のピラティスのインストラクターも本当は、
自分に自信がないのは勝手な思い込みからきているのだということをわかっているのですよね。
そう思ってしまう自分を変えていきたいから自己啓発したいのですよね。
気持ちが良くわかります。


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2016・8確認

レッスン中はこわばっていてもレッスン後に話しかけると、

とても表情がゆるんで沢山話して下さる参加者が多いです。


コメント
こんにちは。初めまして。
私は参加者の立場なのですが、このブログに共感しました。コリオを覚えてしっかり動きたいが為に、表情が硬くなってしまいます。
数年出て慣れたレッスンなら自然と笑顔が出ますが、ステップアップの為のレッスンはまだまだ笑顔が足りません。自分の視線もIRさんの顔よりも身体の動きに集中します。そのためIRさんのアイコンタクトもスルーしてしまうことに悲。それは失礼だよねと思うのですが、なかなか余裕が出ません‥。
IRさんの立場からのお話、とても参考になりました。このレッスンが好きなんだよと伝わるように、こちらも工夫したいと思います。



  • トミー
  • 2013/08/20 1:22 PM
お疲れ様です!
興味深く拝見しました。

もっぱらレッスンを受ける方ですが、
こちらで考えている以上に、
指導者の方は気にかけて下さっているんだなあ、
と、じんときました。

自分自身がフィットネスの感想&効果のブログを始めた動機も、
当時のパーソナルの先生が
「終わった後のカラダの変化を毎回聞かせて!」
とおっしゃったことに感激したから。

先生方の熱意にはアタマが下がるばかり。
夕貴様のお仕事とブログ、これからも、
微力ながら心から応援させていただきます!



トミーさん始めまして!
ブログに来ていただいてありがとうございます。^^
私自信いまはIRですが参加者の立ち場で長くやっていましたから、その気持ち本当に良く分ります。

参加者の頃、レッスンが終わったときコリオが出来なかった虚しさより、楽しさを表現出来なかった不完全燃焼さでモヤモヤしていたことがありました。

でも今にしてみたら、
やはりIRの方が先だということが分かりましたヨ。上手なIRさんだったらお客さんの楽しい表情まで引っ張り出してきてさし上げることが出来る、のだと思うんです。
10年IRやってる私もまだまだで、悲。
今では(こっちも大事ですが)コリオの面白い組み立てのことよりもそのようなレッスンが出来る私が目標です。

これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。^^
  • yuki
  • 2013/08/22 2:40 PM



まじっくわんどさんいつもありがとうございます^^あたたかいお言葉に感謝です。

まじっくわんどさまは良い先生に巡り会えているように感じます。
おそらく沢山のレッスンに参加され、そして沢山のIRを見て経験なされていることでまじっくわんどさまのレベルが上がって、
自然とレベルの合うもの同士が惹きよせあう!そんなこともあるのかもと思いました。
先生と生徒、これも出会いだと思えば不思議です。。。

これからもフィットネス頑張って下さいね^^応援させていただきます♪
コメントありがとうございました。
  • yuki
  • 2013/08/23 12:19 AM
はじめまして!

私はダンスインストラクターになりたての者です。
いざ自分が教える側になってみると、なかなか余裕が持てずいっぱいいっぱいで悩んでいました。

最近少しずつ、やりがいや楽しむ気持ちが芽生えてきました。

ネットで検索してもなかなか悩んでいるインストラクターの方々の話が見つからず、楽しい!という話ばかりでみんな初めから楽しいのだろうか…と不思議でした。

でも、先輩の皆様方もきっと日々色んな思いも抱えつつ努力しているんだなと思ったら心が軽くなります!

ありがとうございました。私も毎回の積み重ねを前向きに頑張ります!
  • ララ
  • 2013/09/03 2:45 AM




ララさま

はじめまして、^^コメントありがとうございます。
インストラクターのお仕事というのは、発動的であるように見えて、受動的な部分がありますね。
外見ではいつでもインストラクター側から参加者の方へと元気に語りかけている場面が多く見られますが、しかしその中身ではインストラクターは、参加者がまた来週もやってきてくれるか心配しながら待つわけです。

私もそうでした。
見ているだけのときはインストラクターは楽しそうでパワフルな人に見えました。でも
自分がインストラクターになってみたら
まるでコインのように表と裏の感情が同時期に存在してて、、、、。


上手にリード出来なかったときの不完全燃焼。また同じ失敗をしてしまうのではないかという不安に押しつぶされそうになりながらもそれでも何とか続けてやっていくと、
いつの日か成長している自分を発見したりします。
ララさんのおっしゃる「やりがい」、それを感じたときです。


この仕事にやりがいを持てたら、もう大丈夫ですよ!!きっとそう思います。
やりがいが感じられたらムクムクとやる気も湧いてきますもんね!!

それから、「ダンスが好きだ」という気持ち!それを強く表していれば素敵なダンスインストラクターになれますよ!!

頑張って下さいね〜
応援します♪フレフレ〜♪


  • yuki
  • 2013/09/04 10:03 PM
初めまして。アラフォーの新米主婦です。数種類のダンスの経験を活かして、ダンスエクササイズの資格を2つほど思案し、1つは取得しました。ラテン系ですが、これは趣味でサルサを遊びでやっていたのと汎用性があるからです。もう一つが本当にやりたいカテゴリーです。
所が、監視員や受付事務で雇われているパート先の企業福利厚生施設から、週一のレッスンを一方的に任されてしまいました。
生徒さん方は、一般のフィットネスジムスタジオの
後ろの方にいらっしゃるような、殆ど何もできない人ばかりと、まあまあ動ける方が1名です。
予め用意したコリオでは、全く出来ないので毎週創作し直しです。お蔭で一番取得したい資格試験の練習時間が無くなり、落ちてしまい、本末転倒状態です。
レッスンを担当していた前任者は、体調不良で急にお辞めになってしまったと聞かされていますが、なんと他社でバリバリとレッスンをされていますし、知人に代行の相談をしても、普通のフィットネスジムではないから、皆さん嫌がります。
面接時にはエアロは一切知らない、ダンスの経験しかない旨はつたえてあるのに、経費節減だからレッスン代は別途貰えずボランティアです。
一般のジムでは考えられない条件ですが、こういう
職場も有るのですね。早くもう一つの資格を取得して、自分らしい仕事をしたく思います。今後とも
こちらのサイトで学ばせていただきたいので、どうぞ宜しくお願いします。
  • 春巻き
  • 2013/10/12 8:49 PM





春巻きさまこんにちは!
遊びに来ていただいて嬉しいです^^
ありがとうございます。

お話を聞くと、
フィットネスというのは、色々な世界で行われていることが良く分りますね〜。
スポーツクラブだけでなく、、、。


良いものを取り入れていることは本当に素晴らしい。
しかしその指導者を無償でというこいとになると、問題が生じてくるのかもしれませんね。
運動のように体を張る仕事、エアロ位の有酸素になったらそれはある意味「体を酷使している仕事」と同じで、
参加者が動けない人だからこっちも適当で良いということはありませんから、


そのようなお仕事に対しお手当が出ないということには、考えさせられます。
やりすぎたら健康を害し寿命をも縮めるかもしれないお仕事ですし、
動けない人を動かすようにするのほど、大変なことはありませんね。
実はそのような場合が一番労力を使います。
毎週創作し直さなければならないご苦労を察します。


前任者の方もその辺りで、ご自身に合う合わないを決断されたのだと思います。

ですがそこで、もしもそのお仕事に対し何らかの報酬が発生した場合にはこちらだってまた変わってくるものなのに、その辺り、
何とか施設側に分かっていただきたいものです。


春巻きさんの仰るような「自分らしい仕事」、
それが一番でございます。
そちらへの目標は忘れずに、今は色々な経験をされていると思って頑張って下さいね♪
夕貴



  • yuki
  • 2013/10/15 4:09 PM
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